世界中から注目を集めているコスプレイヤーで、シンガー、そしてモデルとしても活躍するアーティスト LeChat(るしゃ)と新世代楽器「KAGURA」がコラボレーションした楽曲『パラレル』が2019年10月20日(日)にデジタルで世界中に向けてリリースされます。iTunes Storeやレコチョクなどのデジタルストアでのダウンロードのほか、Apple MusicやSpotify、LINE MUSICやAWAなどのサブスクリプションサービスでも楽曲を楽しめます。

「パラレル」MUSIC VIDEO

制作の模様は2019年10月16日深夜放送の「エンタテ!区」でオンエア

このコラボレーションは福岡のRKB毎日放送のエンターテックバラエティ「エンタテ!区」がきっかけで実現。楽曲制作やバックダンサーは2018年の夏にもコラボレーションした福岡スクールオブミュージック&ダンス専門学校(FSM、所在地:福岡市博多区)の学生のみなさんが担当しました。作曲を担当したのはFSMの学生 高橋流星さん。極上なアッパーチューンとして仕上がっています。作詞はLeChatさん自身によるものです。

またKAGURAのパフォーマンスに必要なアイコン素材などのクリエイティブも福岡デザイン&テクノロジー専門学校(所在地:福岡市博多区)の学生さんが担当。楽曲の世界観を引き立てています。

その制作の模様は2019年10月16日(水)深夜0:55からRKB毎日放送でオンエアされる「エンタテ!区」でオンエア。LeChatさんのKAGURAとの出会いから実際の楽曲制作までがぎゅっと紹介される予定です。

LeChatさんとKAGURAでのパフォーマンス制作に取り組んでくれた福岡スクールオブミュージック&ダンス専門学校のみなさん

福岡・百道浜で開催される「RKBラジオまつり2019」でライブパフォーマンスも決定

リリース当日(10月20日)には福岡市・百道浜の福岡タワー前広場で開催されるRKBラジオまつり2019の特設ステージでLeChatのライブも決定。KAGURAを使った『パラレル』のパフォーマンスが実施されました。

KAGURAとは?

KAGURAはAR技術を用いて、動きを音に変換するソフトウェアです。必要な機材はWebカメラとパソコン(Windows/Mac)だけです。また3Dカメラ(Intel RealSenseテクノロジー)にも対応しており、ハンドジェスチャーを使った制御が可能です。またMIDIにも対応しているので、シンセサイザーやエフェクターのような外部機器、そしてAbleton LiveのようなDAWと連携したパフォーマンスも実現可能です。

KAGURAの最新のプロモーションムービー。KAGURAを使ってバンドとダンサーのコラボレーションパフォーマンスを実現しています。ビデオ内ではKAGURA単体の演奏に加え、MIDIを使ったヴォコーダー、そしてApple Logic Proとの連携によるサウンドワークを見ることができます。

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